12月17日(火)涼風日誌🍒明るく、楽しく、華やかな涼風会。2019年で、なんとかたどり着いたように思います。
子供達の顔が、明るく、楽しく、華やかです。
良い雰囲気を作るのは、元気な挨拶、元気な返事、大きな気合い。
空手の技術も磨けていること。
そして、笑顔、ジョーク、ユーモア。
道場の整理整頓、掃除が行き届いて事も大切です。
特にトイレ。
ガラス扉、鏡、曇ってると、道場が曇ります。
姿勢、使う言葉も重要です。
猫背、だらしない歩き方、ダラダラした行動。絶対ダメです。
普段使う言葉で、未来は作られるので、言葉使いには気をつけましょう。
色も大切です。綺麗な色、鮮やかな色、明るい色、意識すると良いと思います。
雰囲気や環境はあるものではなく、作り出すもの、磨きあげるものと考える。
明るく、楽しく、華やかなものに、意識を持つことで、真逆のものを寄せ付けない。
涼風会が指示されるのには、種も仕掛けもあるのです。
女の子、女性は頭が良く、優れているので、良い雰囲気、良い環境を敏感に感じとれるし、自ら作り出すこともできます。
女性(女の子)は損をすることを最も嫌います。
ですから女の子が多く集まる事自体が今の涼風会を象徴していると思います。
女の子は損をするのを嫌うので、空手で言えば強くならない事を嫌います。
その気持ちがあるので、ほっておいても自分で強くなっていきます。
賢いんですね。
その雰囲気はそのまま道場の雰囲気になり、そして強い道場になっていきます。
涼風会の強さは、意図的に作り出されるもので、ちゃんと種も仕掛けもあるのです。
強さを産むのは、ハードな練習。
確かに間違いなく正しいと思います。
でも、それって誰でも思いつく事なので、差別化にはなりません。
上に行くのに大切な事は、考え方が少数派であること、考え方が個性的である事。
ピラミッドの頂点に目指すとは、そういうことです。
2020年は、更なる飛躍を子供達と楽しく、明るく、華やかに達成します。
先日、拳実会の篠原先生から2年生と4年生の子を出稽古に行かせて欲しいと言われました。
拳実会の2年生と4年生って…
もしかして、あの子とあの子…
嬉しさ半分、恐ろしさ半分。
道場を磨き、子供達を磨き、いつ誰に来ていただいても、大丈夫なように準備です。
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新しく2年生の男の子が入会してくれました。
今の2年生は、人を引き寄せる力が強いようです。
底抜けに明るいですものね。
今日も頑張っていきましょう。