私には子供はいませんので、想像でしかありませんが、いじめって、嫌なものですね…
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“先生、私いじめられたから、空手習ったねん…”
そういえば、そういう事を言う子、結構いるよな…🤔と考えさせられました。
“君みたいな子をいじめる子おるの？信じられへんわ…”
これが私の素直な感想です。
それは、空手道場では、”いじめ”なんて無縁で、起こりようがないからです。
そりゃそうです。
空手道場では、【相手と戦う】つまり相手を攻撃する事を”前提”に成り立っているのですから。
学校や家庭では、戦ってはならない、攻撃はしてはならないと教えられるでしょうが、道場では、もっと速く、もっと強く、もっと考えて攻撃しなさい❗と教えられます。
全く真逆なのですね…
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攻撃的な性格を持った子なら、学校では問題児でしょうが、空手道場では
“気が強くて、選手向きやな✨”と評価されます。
優しく、温厚な性格の子なら、
“自分の心”を守る方法をぐらいは身に付けておくべきでしょう。
私には子供がいないので想像の域を越えることはありませんが、もし自分の子供がいじめられてるかも知れない…とわかったら、
かなり頭にくるし、辛いし、どうした良いかわからないし…想像するだけでも胸が苦しくなります。
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子供同士に限らず、いじめなんてなくならないものでしょう。
ですから、いじめない、いじめられないを実現するには、空手道場に通う。
シンプルですが、最も効果的な方法だと思います。
先週の組手稽古で、低学年の子が
“先生、加減したほうがいい?”
と自分から聞いてきました。
これは、素晴らしい事で、自分の力と相手の力を理解できているのです。
その子も結構な”やんちゃ坊主”ですが、空手を習ったことで、いい方向に”やんちゃ”さを向けることが出来てきています。
こんな子は絶対に人をいじめることはありません。
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空手道場には、子供達にとって素晴らしい存在意義があり、私にも意義があるのだと強い気持ちを持って進んで行こうと思います。
“やってやろうじゃないの❗”ですね😉
